(自分用メモ)ファイルサイズの計測と記録の自動化

記事執筆のモチベを管理する方法の一つが計測だ.計測と言っても,要するにモチベが上がれば良いのだから実のところ測るべき数字の「質」について悩む必要はない.行数でも良いがtexの場合ならば文字数が良いかもしれない.以前は wc -m した結果を自分でエクセルに貼り付けていたがこれは自動化できてしかるべきなのでCSVファイルを用意し,Makefile から自動で更新できるように方法を考えてみた.

count : yourfile.tex  ## count characters in the files.
	$(eval DATE=$(shell date "+%Y/%m/%d,"))
	$(eval INFO=$(shell wc -m $<))
	$(eval TMPNAM=$(shell mktemp))
	@echo $(DATE)$(INFO) > $(TMPNAM)
	@sed -i -e 's/$<//' $(TMPNAM)
	cat $(TMPNAM) >> count.csv
	@$(RM) $(TMPNAM)
	@tail count.csv

これで
2019/01/13,3000
のような行が毎回 Make count するたびに count.csv に追加されるようになる.

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(自分用メモ)WSLが立ち上がらないとき:LxssManager

WSLを立ち上げようとしてもこんな風になってうまくいかないことがある:
WSLbozo

こんなときには「サービス」で検索し
サービスを探す
LxssManager をスタートさせれば良い.

texdoc(自分用メモ)

texlive を入れると自動的に texdoc というコマンドもついてくるが,ドキュメントを(カスタムインストールの設定などで)省いてしまった場合,
$ sudo apt install texlive-*-doc --fix-missing
のようにして補うと良い.

texdoc amsfont

のようにして調べ物をすると自動的に evince が呼ばれてPDFが表示される.

SSH メモ

■秘密鍵から公開鍵を復元する:
$ ssh-keygen -y -f 秘密鍵のパス > 復元した公開鍵のパス

■github で使われるFingerprintの取得:
$ ssh-keygen -l -E md5 -f 鍵のパス

参考にしたサイト:
ssh-keygenで秘密鍵から公開鍵を生成する
https://gist.github.com/yosemitebandit/1994947

github のリポジトリをSourceTree で扱うために大事なこと

[ツール]>[オプション]で次のように設定します:
SourceTreeSetting

古いPCにDebianを入れた記録(自分用メモ)

PCが一台余ったのでDebianを入れることにした.いままではLinuxといえばUbuntuしか使ったことがないのだけど,岡部さん(@master_q)にプッシュされたという理由で今回はDebianを入れてみた.

■インストール用isoファイルのダウンロード
余ったPCには今まで64ビットWindows 10 が入っていたので,アーキテクチャは「amd64」となる.
このページから firmware-9.5.0-amd64-DVD-1.iso をダウンロードする.(このページに限らず,大きなサイズのファイルをダウンロードするときには Free Download Manager のようなものを使うことは大事だ.このようなツールを使うと途中でDLに失敗しても再開できる).

■isoファイルの書き出し.
ダウンロードしたisoファイルをWin32Disk ImagerでUSBメモリに書き出す.

■古いPCのインストール前準備
十年ぐらい前からのPCでは起動時にF2を押そうがF8を押そうがすぐにWindowsが立ち上がってしまう.UEFI画面を出す方法などはPCによって少しずつ違う.各自調べてほしい.

■Debianのインストール
適当に終わらせた.

■stack のインストール
Debianのaptで入るstackはバージョン1.xで,これでは stack upgrade もできない.
仕方ないのでcurl経由で無理やり最新版stackを入れた:

$ su
パスワード:
# apt install curl
# curl -sSl https://get.haskellstack.org/ | sh -s - -f
# stack --version
Version 1.9.1, Git revision ....

参考にしたページ
Debian GNU/Linux インストールガイド

4.3. USB メモリでの起動用ファイルの準備

本気で Haskell したい人向けの Stack チュートリアル

■謝辞 この記事を書くにあたり,岡部さん(@master_q)にはいろいろお世話になりました.

TeXStudio for Windows の設定(自分用メモ)

■目標:platex で作った文書を扱う.

■コマンドの編集
[オプション(O)]>[TeXStudioの設定(C)]を選んで設定パネルを表示する.
必要ならば左のカラムで「コマンド」を選び,右のカラムのコマンドを編集してゆく:
・LaTeX
(old)latex.exe -src -interaction=nonstopmode %.tex
(new)platex.exe -no-guess-input-enc -kanji=utf8 -synctex=1 -interaction=nonstopmode %.tex
・BibTeX
(old)bibtex.exe %
(new)upbibtex.exe %
・Biber
(old)biber.exe %
(new)biber.exe --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars%

texstudiosetting001+

■ビルドの編集
左のカラムで「ビルド」を選び,次のように編集する:
texstudioBuildSetting

参考にしたページ:
TeXstudio/設定/Windows

WSLでgit使うときの注意

$ git config –global core.autocrlf input

WSLからevinceを使う方法

Windowsでevinceを使いたい人からの検索流入があるのでこの記事を書いた.
(MSYS2ではなく)WSLから $ evince と呼んで使えるようにする方法を書いておく.

■ step1. evinceのインストール
$ sudo apt install evince

インストール後に evince を起動しようとするとこうなる:
$ Unable to init server: Could not connect: Connection refused
Cannot parse arguments: Cannot open display:

いわゆるX環境が不足しているようだ.

■ step2. Xming X Server for Windows のインストール

X Server for Windows のページに書いてあるとおりにインストールすればよい.ダウンロードページに行きXming-*-setup.exe をダウンロードし,そのままダブルクリックして「Next」をどんどん選んで行けばインストールが完了する.

■ step3. WindowsからXmingを検索し,右クリックして「タスクバーにピン留め」しておく.
■ step4. X11を使うための設定
~/.bashrc に次のような行を加える:
export DISPLAY=localhost:0.0
変更を保存したら一度 WSLを終了する.

■ step5. evinceを使う.
$ evince myPDF.pdf & したときに「Unable to init server:」と言われたらタスクバー上のXmingをクリックしてからもう一度実行すればよい.evinceが立ち上がった場合,
(evince:18): GLib-GIO-CRITICAL **: 10:56:55.137: g_dbus_proxy_new_sync: assertion ‘G_IS_DBUS_CONNECTION (connection)’ failed
という警告が出てくるが,いまのところ無視している.

参考にした記事
俺の Bash on Windows10 環境

LyXで日本語を使うようにする設定(Windows)

LyXというのは,texなど(latex, luatex, and so on)をWYSIWIGスタイルで扱うためのラッパーだと思ってください.Wordの数式エディタのような調子で編集し,しかもtexならではのシュッとしたPDFを生成できるというすぐれものです.

便利なのは良いのですが,数式の入った日本語文書を作ろうとすると,Windows版では「ただ動かす」だけでも多少の自明でない設定が必要となります.諸般の事情によりLyX環境を整備するのが二回目となるのでメモ代わりに記事とします.

前提:
1. texlive などのlatex環境がすでに整っている.
2. バイナリはここから取ってきてインストールが済んでいる.

■latexの設定
[ツール(T)] > [設定(P)…] で「出力」「LaTeX」を次のように設定する:
lyx設定出力LaTeX
設定したら[適用(A)] > [保存(S)] をクリックして設定を反映させる.

■言語の設定
日本語の文書を作成する場合は babel を off にする.
[ツール(T)] > [設定(P)…] で「言語設定」「言語」を選んで次のように設定する:
lyx設定言語設定-言語

■文書-文書クラスの設定
[文書(D)] > [設定(S)…] で「文書クラス」を選んで次のように設定する:
lyx文書の設定-文書クラス

■文書-言語の設定
[文書(D)] > [設定(S)…] で「言語」を選んで次のように設定する:
lyx文書の設定-言語New
設定したら「文書の既定値として保存」して[適用(A)]>[OK]する.

■文書-形式の設定
[文書(D)] > [設定(S)…] で「形式」を選んで次のように設定する:
lyx文書形式

設定したら「文書の既定値として保存」して[適用(A)]>[OK]する.

■変換子の設定
[ツール(T)] > [設定(P)…] で「ファイル処理」「変換子」を次のように設定する:

●LaTeX (luaTeX) -> PDF
lyx設定ファイル処理変換子LaTeX2PDF

設定したら[修正(M)]を押してから[適用(A)] > [保存(S)] をクリックして設定を反映させる.

●DVI -> PDF(dvipdfm)
lyx設定ファイル処理変換子DVI2PDF

設定したら[修正(M)]を押してから[適用(A)] > [保存(S)] をクリックして設定を反映させる.

●LaTeX(pLaTeX) -> DVI
lyx設定ファイル処理変換子Platex2DVI

設定したら[修正(M)]を押してから[適用(A)] > [保存(S)] をクリックして設定を反映させる.

■ファイル形式の設定
ここではビューワとしてtexworksを指定している.
lyx設定ファイル形式
設定したら[適用(A)] > [保存(S)] をクリックして設定を反映させる.

参考にしたサイト
TeX Wiki LyX/設定/Windows

■履歴
2018/10/24 初稿作成
2018/10/30 若干修正
2018/10/31 さらに修正
2018/11/03 さらに修正